RAMPA

顔面骨格呼吸姿勢
アプローチする矯正治療

RAMPA(ランパ)セラピーは、上顎骨を含めた中顔面を中心とした、顎や顔面の矯正・口腔育成治療。これまでの歯列中心の矯正とはその治療結果が異なり、歯並びが悪くなる根本的な原因である、中顔面の骨格などにアプローチできるのが特徴です。特に受け口の患者様には、通常の矯正治療の効果ではアプローチが難しい、中顔面の審美的な変化が認められる事が報告されています。

骨格のゆがみを解消することで、
さまざまなお口の問題にアプローチ

RAMPA(ランパ)セラピーでは、口腔外装置と口腔内装置を使用して、下方へ発育した中顔面領域を上前方へと引き上げ、上顎骨の形態を3次元的に拡大することで、骨格のゆがみを解消。これにより、中顔面領域の発達不良に伴う顎骨の発達不良、歯が並ぶスペースが足りないことによる歯並びの悪化、口周りの筋力低下による不正咬合、口呼吸など、さまざまなお口の問題にアプローチできます。

Before
After

RAMPAセラピーで
期待できる変化

気道

上顎が前上方向に押し上げられることで舌の位置が正常化し、気道が広がり本来の呼吸に導く。

顔の中心となる目元から唇までの中顔面の前方成長を促して、顔のゆがみを解消。

姿勢

猫背や睡眠の質が改善される。

かみ合わせ

骨格の正しい成長の結果、かみ合わせが改善される。

専用のヘッドギアにより骨格を積極的に治療することで、歯列のみをターゲットとする小児矯正では達成できない顔貌の変化、呼吸などの生理機能にも影響を及ぼします。

顔の中心となる目元から唇までの中顔面の前方成長を促して、顔のゆがみを解消。上顎が前上方向に押し上げられることで舌の位置が正常化し、気道が広がり本来の呼吸に導きます。

口腔内装置は、確かに床矯正に似ている装置もありますが、RAMPA(ランパ)セラピーで使用する装置は舌の位置を妨げず、骨格の成長を促すような工夫がされており、実際はまったく異なるといっても過言ではないのです。歯を動かして並ぶスペースを作るというよりは、"骨を形態修正したら歯が並んでしまう"といったイメージです。

つまり、目的は"舌の適正位"を促し、顔の成長を適正な方向へ促すということであり、歯並び改善は、それによりもたらされる"結果"なのです。

RAMPAと上顎牽引装置の違い

※上顎前方牽引装置の取り扱いはございません

01力のかかる方向・強さ

  • RAMPA

  • 上顎牽引装置

02顔の変化

  • RAMPA

    前上方向へ

  • 上顎牽引装置

    前下方向へ

Checkpoint

RAMPAセラピーの成り立ち

体の重心軸を考慮した全く新しい概念『gHumanoticsユーマノティクス』 (gravity + Human + biomechanicsの造語)をもとに、より生理的な顔面の発育成長を促す治療。RAMPAセミナーを主催している歯科医師、三谷寧(みたにやすし)により1990年代から開発された頭蓋顎顔面咽頭領域の治療法です。三谷寧先生は、Sogang大学Humantropics research centerで兼任教授の傍ら、RAMPA研究の第一人者であり臨床家でもあります。